物件探しの失敗談

お店のこと

ENstyleの物件に出会うまで、物件探しを始めてから2年半かかりました。

最初の2年間は前職に勤めながら毎日ネットで賃貸情報を見続け、残りの半年は無職の状態でネット、内覧、足を使って探し続けました。


小売の実店舗を開業するなら場所が必要になります。

場所を買うというケースもありますが、僕は借りる前提で動いていました。


物件を探す時に以下のバランスを考える必要があります。

・立地

・広さ

・家賃


人通りが多いと良いなー。

あと視認性が高いと嬉しい。

勾当台公園駅、広瀬通駅、仙台駅、青葉通一番町駅、大町西公園駅付近。

テントも広げて販売したいから20坪は欲しい。

家賃は安ければ安いほど良いけど、15万円以下だと助かる。


こんな感じで考えていました。


2年間毎日ネットで賃貸情報を見続けていたので、宮城県仙台市で20坪15万円は厳しいけど全く無いわけじゃないと感覚的に分かっていました。


きっとすぐ理想の物件に出会えるはず!と思っていたのですが実際にはそううまくいきませんでした。



失敗談1

物件が決まる前に仕事を辞めた


問題点

いつ物件が決まるとも分からない状態なのに無職


改善策

働きながら物件を探し続ける


雇っていただいているのだから、辞めるとしても3ヶ月は時間が必要だろうと考えていました。

もし辞める前に物件が決まれば3ヶ月分の家賃を払う必要があるし、その期間は思うように開業準備ができないだろうなと。

だったら、仕事を辞めてから物件を探せば良いじゃん!すぐ見つかるはず!

一応、念の為、再就職も視野に入れつつ。


結果、今の物件に出会ったのは半年後。

もちろん、すぐに物件が決まることもあります。

ただ、開業の目処が立たない状態で無職になるのはリスクが高いと思います。

ちなみに今の物件に出会ってから開業まで9ヶ月かかりました(ここら辺もいろいろ失敗談があります)

なので1年3ヶ月、無職です。

仕事を辞めるのは物件が決まってからでも遅くないと思います。



失敗談2

すべての物件が良く見えてきた


問題点

焦ると正常な判断ができなくなる


改善策

客観的になる


自分の理想とする物件が見つからないので、条件を変え始めました。


売り場の広さが欲しい。

だから立地は五橋駅、愛宕橋駅、北四番丁駅、北仙台駅、台原駅付近まで範囲を広げました。


それでも見つからない。


だったら家賃を上げよう。

一時期25万円まで上げて探していました。


いやいやいやいやいやいやいやいや25万円って。


初めての開業なのにそんだけ支払い続けられんの?無理じゃね?

と思いつつも、物件が見つからない焦りから「この家賃を支払うにはどうしたら良いか?」を夢想し始めました。


この場所ならどこどこ大学が近いから、こういった商品を置いたら売れるんじゃないか?とか、この広さがあればテントが2張置けるから月に○○張売れて、、、


家賃などの経費を賄えるような都合の良い計算をしていたら、すべての物件が良く見えてきました。


机上の空論と言うのもおこがましい夢想。

そんな夢想で頭がいっぱいになっていました。


自分でも正常な判断ができていないと感じていたので考えを改めました。


条件を変えるべきは広さと立地。

守るべきは15万円以下の家賃。


ここは客観的に考えることができたかと思います。


しかし、それでも物件は見つかりませんでした。


「宮城県仙台市で20坪15万円は厳しいけど全く無いわけじゃないと感覚的に分かっていました」

僕の感覚は当てになりませんでした。


ただ、それでも、なんとか踏みとどまって25万円の物件を借りなかったのはラッキーだったと思います。



立地、広さ、家賃はどんなお店を開業するかで大きく変わります。

宮城県仙台市でアウトドアショップを開業しようとした僕の感想です。


最後に。

物件探しは立地、広さ、家賃のバランスを考える必要があります。と書きましたが、それ以上にフィーリングが重要だったなーと感じました。


あっ、内覧にはメジャーを持っていくのをオススメします。

採寸は大事です。

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